藤商事は4月15日、2022年3月期の最終損益を従来予想の14億円から下方修正し、20億円の赤字(前期は1億22百万円の黒字)になる見通しだと発表した。世界的な半導体不足による部材の供給不足や価格高騰などが影響した。
ざっくり言うと部材があればもっと売れたのに、販売予定をずらしたり、部材が高騰して製造原価が上昇して赤字になりそうだという事です。
正式な決算発表では無いですが、このタイミングでの業績予想の修正なのでほぼこの数値で決算発表が行われると思います。
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