シーズリサーチは4月10日、「第96回 パチンコ景気動向指数(DI)調査」の結果を公開した。この調査はパチンコホール経営の業況を定期的に調べるもので、3月14日~29日にかけて調査が実施され、調査は54のホール企業が参加した。
最新の市場調査によると、過去1ヵ月の収益や売上、粗利などから判断される「全般的業況」は前回比27.7ポイント良化の23.7ポイントと大幅に回復し、3ヵ月後も現状を維持する見通しとなった。
何処を基準にするかで表現は大きく変わると思いますが、直近の状況のようです。こういう考えもコロナの頃と比較すればという感じなのでそういうアドバンテージもなくなっていく中でも結果が出るか注目だと思います。