スマパチ・スマスロが間もなく登場します。
中でもスマスロは間もなく(11月?)登場します。
という事で徐々に明らかになっているスマスロについてまとめてみたいと思います。
スマスロは特設サイトも開設されました。
スマスロになって何が変わるのか?
まず遊技メダルが電子化されるので、衛生面や騒音減少等につながります。(遊技に集中するのでお店は時間当たりの収入が向上するのではないかと言われています)
筐体はどうなるの?
イメージ画像が公開されています。
スマスロになって筐体が共通化されるのでは?という話もありましたが、各メーカーで開発するようで、見た目は変わっていないと思います。ただし細かな部分では変わっています。サミー筐体を例に紹介します。
計数は?
スマスロの肝の部分です。
デジタル処理されて数字で表示されます。
専用ユニットとは?
この機械で電子データのやり取りが行われます。CRユニットと考えれば理解が進むのではないかと思います。
下皿は無くなるの?
払い出しの必要が無くなるので無くても問題無い気もしますが、下皿は少し形が変わるようですが、物置として残る模様です。
遊技に関しては問題無く楽しめると思います。ただしどれくらいのお店が導入するのか気になります。
そして内部的に変わる事はスマスロは有利区間ゲーム数が無制限となります。(今では4000G。有利区間と言う考えが無くなる訳ではないので注意)
今以上にリセットするかどうかがお店を選ぶ基準になるような気がしますが、そこまで気にしなくても良い問題のような気もします。
コンプリート機能の搭載。
スロットは1日で1万9千枚払い出した時点で打ち止め終了となります。ただしこれは初期の6.5号機には搭載されていないので今ある6.5号機には該当しません。(島唄が初搭載)と言ってもこんなに出ないのでどうでも良い気がしますが、どうですか?
全体的にみれば言うほど変わらないと思いますが、どうですか?ただしお店にとってはデータ通信問題もあってまだ明らかになっていない部分で問題な所もあると思います。ただし、接触部分が減るのは今の時代にマッチした部分ではあると思います。もう少し安価になればお店にもユーザーにもメリットがあると思うのですが、そういう事にはならない模様です。