5月20日、全日遊連の全国理事会が開催された。
理事会後の記者会見で前日の19日、ホール4団体の執行部に対して、日工組、日電協、PSA、認証協が行ったスマパチ・スマスロの説明会の感想を聞かれた阿部理事長は「ちょっと慌ててやりすぎたのではないか」という見解を漏らした。その理由として、メーカーは早く出したいという思いがあるのかもしれないが、チップが足りないとか、いろいろ遅れている部分がある。ホール側が聞いても納得のいく回答が得られていない点があるという。
5月19日「スマパチ・スマスロ」のホール向け説明会が実施されました。
この事は以前「ヤングちゃん、寝る?」で触れられていた事が実施されたのだと思います(該当部分3:07にジャンプします)
さらに試作機(らしき)が各1台置かれ、大当たり確率が従来機より重い、コンプリート機能を搭載しているなども説明されたが「いずれも納得いくものではなかった」と感想を述べた。
メーカーは売上拡大にも繋がるので前のめりなのだろうと思いますが、お金が絡むのでホールは慎重にならざるを得ないのに納得いく説明が無かったという事です。
こんな状況ですが、予定通りのリリース(スロ2022年11月、パチ2023年1月)となるのでしょうか?