矢野経済研究所はこのほど、2023年12月末時点のパチンコ経営企業数及びパチンコホールの店舗数に関する調査結果を発表した。
ホール数は6,839店舗となり、前年に比べ526店舗減少した。減少数、減少率は改善傾向にあるものの、依然として高止まりしている。
ここでも言っていますが、改札対応が目前にせまっています。
改札対応はすべからく全てのお店が対応しなければならない問題で費用に関しても無視できない金額だと思います。
個人的にはここを乗り切れたなら閉店ペースは鈍化するかなと思っています。ただ、増加に転じるほど状況は良くなっていないかなとも思います。
実際何店舗まで減少していくのだろう。