同調査は、ホール経営における業況の良し悪しを3ヵ月に1度、定期的に調べるというもの。DI値は、調査対象のホール企業に「良い」「さほど良くない」「悪い」というような選択肢の質問を行い、+100~-100までの値を算出。プラスならば景気拡大期、マイナスなら景気減速期と判断する。今回の調査は昨年12月15日~12月30日にかけて実施し、61ホール企業から回答を得た。
過去1ヶ月の収益や売上、粗利などから判定する「全般的業況」は、昨年12月時点で▲44.3ポイント(昨年9月比5.9ポイント悪化)となった。主な悪化の理由「来店客数の減少」。ただし3ヵ月後は▲22.7ポイントまで良化する見通しとなっており、調査結果では「業況に回復の基調が見られる」と分析している。
パチンコ・パチスロどちらも絶好調という感じではなくパチスロが回復傾向にあるとしています。
ま~今までがパチスロが厳しすぎてしわ寄せがパチンコに来ていた感じなのでパチスロが調子よければパチンコも期待出来る状況になっていくと期待したいです。