早ければ初夏にもホールデビューへとの事です。
年末年始にかけてスロットに関しての規制緩和のニュースが駆け巡っています。
一端情報を整理すると。一度に獲得できる出玉2,400枚の上限を、差枚数で算出する変更措置に加え、ATなどが発動できる有利区間の継続ゲーム数上限を4,000ゲームまで拡大。
これを「6.5号機」としてGLIは1月17日から、保通協は1月18日から型式申請を受けているようです。
6以降小数点以下の数字が曖昧になりそうですが、現行の試験は6.5号機としての申請を受けているようです。
このペースで小数点以下の数値が増えていくとその内7号機になってしまうと思うかもしれませんが、7号機と呼称する時には法改正があった時(出玉率の変更とか)に呼ばれる事になると思います。
という事で7に届きそうになったら6.95号機とかそんな感じで呼ばれるかもしれません。
じゃ~さっさと法改正して7号機になればという所かもしれませんが、4~5、5~6になった期間を考えると数年先になりそうです。
現実問題として2021年のヒット機の中に高ベースのバイオがあるようにただただ新しい基準で作られた機械が面白いと決めつけるのも無理があって新しい基準に開発が対応して面白いと言える機械が出来るのにもそれなりの期間が必要です。
2022年は2021年のように内規がどんどん変更されるという事は無いと思いますが、後は「スマスロ」がどういった仕様でリリースされるかは気になります。